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前に愛用しているG13左手用デバイスの話を書きましたが、今回はセットで愛用しているG600多ボタンマウスの話(レビュー)を書きます。今はG600rと型番に【r】が付いてますが何も変わらないっぽいです。
真上から見るとこんな感じ
真ん中の2個のボタンは手の大きさによりますが人差し指or中指の第二関節で押せます。
横にはズラーっとボタンが12個!!
G18 19 20ボタンは親指の関節部分で押してます
これも前に書いたG13の記事と同じく様々なキーを割り振ることが出来ます。
割振り可能なボタンの数は20個。
ホイールは左右に倒すことで別のボタンとして認識します。
左サイドのボタンはLEDで1600万色に光ります。(ボタン単位では不可)
3モード切替が可能で割り振れるボタン数は3倍!さらにGシフト機能といってそのボタンを押している間のみ設定が切り替わる機能まであり実質の割り振れるボタン数は数えるのが面倒くさいくらい増幅!!
ぶっちゃけ6プロファイル+3モード+Gシフト込みで全ボタン割り振って足りない何て事は無いはず・・・(全ボタン何に割り振ったか覚える方が至難)
割り振れるコマンドなどはG13と変わらないので割愛。
マウスのポインタ感度(DPI)も細かく調整可能。(5段階まで切替設定が可能)
オンボードメモリー搭載ですがPCのプロファイル(自動ゲーム検出)のが安定です。
当時PCゲームもやっておらず最初に家電量販店で見たときは「マウスにこんなボタン使わないだろ・・・何に使うんだよ」とネタ商品だと思ってました
しかしPCゲームをやるようになってG600を購入。存在の偉大さに気づかされたわけです。
最近ではPCゲー以外にも画像編集ソフトやSkype・TS・ブラウザなどに重宝しています
応用性は無限大。仕事でのPC作業の効率化にもオススメです。
備忘録的にFF14の使用例を書いておきます。(先日PCデータが破損してデータが飛んだので・・・プロファイルのバックアップは安全な場所に取っておくことをオススメします)
自分のUIはこんな感じ↑
戦闘時の画面を大きく取る為にアイコンはめちゃんこ小さくしてます。
そしてG600とG13の各割振りはこんな感じ↓
Aの赤枠部分がマウス横のボタンに対応しています。
さらにShiftを押している間はBに切り替わり、Ctrlを押している間はCに切り替わります。
視覚的に分かりやすいようにShiftはG13の薬指部分・Ctrlは人差し指の部分に割振っています。
キーバインドをいじらないといけないので正直面倒くさいですが慣れれば大量のコマンドを使えると信じて配置しました。今となってはコレでも足りません
そこでGシフトの出番です。
Gシフトボタンを押してる間はこのように変わります。
○ボタンは戦闘中オートアタックの開始としても使えます。
スプリントやジャンプ・マウス同時クリックで移動・視点変更・決定ボタンなどが配置されるためマウス片手で移動系はほぼ出来ます。片手で戦闘以外をこなせるのはとても便利
しかしそれでもホットバーが足りない為自分はクロスホットバーをクリック専用で配置しています。急を要さないものを配置するといいです。
基本的にはこんな感じ。
他にもモード切替でギャザクラ操作に切替たりしてます。
いやー もうG600無しのPCライフは考えられませんね!!
ちなみに掃除のために分解もしました。
中にはオモリが入っています。(写真左の金属板2枚)
自己責任ですがマウスが重い・・・と思う方なら外してもいいかもしれないですね。
自分は特に重いとは感じていません
今回はこんな感じで!
他のプロファイルについても今後追記していくかもしれないです
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